Pasquettaの過ごし方

Pasqua(復活祭)の翌日Pasquettaには、Praia a mare、Scaleaと海辺の町へお散歩に出かけました。

日本人観光客はあまり来ないけれど、夏はイタリア国内から、ヨーロッパから、夏のバカンス時には賑わう街。

ナポリ、サレルノからレッジョ・カラブリアに続く電車が走っている街。
電車でカラブリアへ下ったことはないけれど、きっとこの海岸沿いの景色は綺麗なはず。

カラブリアの電車は、足の甲の海沿いを走っています。
私の住んでいる町は、黄色い線(高速道路)沿いの、「カストロヴィッラリ」です。
30年位前までは、電車が通っていたみたいですが、高速道路が整備されてから、利用客も減り、廃線となってしまったとのこと。

カラブリアでは電車が通っている街より、高速道路沿いの町のほうが、移動が便利と言う感じ。
基本的には移動手段は、車か高速バスです。
旅行で来る方には、そこがきっと難しいところかもしれません。

いろいろ寄り道をして、目指すはScaleaに到着。
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街を散策する前に、まずは昼食!
海の近いレストランで新鮮なシーフード三昧です。
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食後、何なく怪しい天気になり、ScaleaからPraia a mareに向かいました。
途中、シモーネがフィッシングに来るスポットに寄ってみました。
天気が少し回復、島の向こうがPraia a mareです。
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訪れたかったのが、Praia a mareのGrotta(洞窟)です。
14世紀、ある船がこのpraia a mareに着き、原因不明で動かなくなったそう。
そこで船員は船の守り神ともなる、マリア像が不吉だといい、海に投げ放とうとしたが、船員の一人がそれを止め、この洞窟まで運んだ、というお話。
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マリア像は、とても優しい光に包まれた、洞窟の中にいました。

その後はPraia a mareを散歩しました。
Pasquettaだけあり、たくさんの人達がお散歩をしていたり、子供達とボール遊びをしていました。
暑すぎず、寒くもなく、とってもお散歩していて気持ちのよい1日でした。
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# by yumi_nan911 | 2010-04-13 05:28 | Comments(4)

La festa di Pasqua

日曜日はキリストの復活をお祝いするPasquaというお祭りでした。
(英語ではイースター、復活祭です)

キリストの復活と卵が意味づけられ、子供たちに卵形のチョコレートを贈る習慣だけではなく、
私の住んでいるカラブリア州では、キリストの復活を祝った大きなセレモニーがあり、今回は見逃してしまったのですが、テレビで見てビックリしました。

復活祭(毎年春分後、最初の満月の後の日曜日と決まっている)の前の木曜日、キリストが十字架を背負い、山を登り、十字架に掛けられ命を絶たれるまでの場面を、8時間以上かけてセレモニーを行う街もあります。

そんなカトリックの一大行事もありますが、人々の感覚では「Pasqua=春の訪れ」

日曜日は家族で、そして翌日の月曜日(Pasquetta)は友達とピクニックに出かけたり、海辺の町へ出かけたり、それぞれ春の訪れを楽しむ習慣のよう。

私達もゆっくりお隣街のMorano Calabroを散歩してきました。
カラブリア州にはたくさん魅力的な山岳都市があります。Morano Calabroもその街の一つ
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細い道ばかりで、光と影、明るさと暗闇、動と静、言い切れないほど反復語ばかりが見つかります。
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細い道がたくさんある町には、この車が活躍!
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門があるのに、お家は階段の下です。さすが山岳都市!
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旧市街はお年寄りばかりが住んでいます。
若者は同じ街でも住みやすい住宅地を選ぶけれど、坂道や階段ばかりでもお年寄りは、住み慣れたお家を離れないのです。
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旧市街の頂上に十字架が3つありました。
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旧市街の一番上には、お城の跡。今は工事中で中には入れませんでした。
・・・でも2年前に来たときも、工事中のマークがありましたけど・・・?
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向こうに見えるのが、Monte pollino(ポリーノ山)、シモーネ景色を独り占めです。
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カラブリアの田舎町は観光客には不慣れな人達ばかり。
それでも「Buon girno! Salve!」と挨拶をすればたいていは気持ちよく返事をしてくれます。

特に旧市街は住民の生活スペースをお邪魔している気持ちになるほど、道で編み物をしている人、椅子を出しておしゃべりしている人、そんな人達ばかりなので、気持ちよく挨拶をしてみるのが一番♪
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# by yumi_nan911 | 2010-04-07 07:05 | Comments(5)

イタリア、カラブリア州での毎日。イタリア観光地とは違う、南イタリアの生活や美味しい情報など。


by yumi_nan911
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