いつも空港に到着しバゲージを受け取り税関を出るまでドキドキ&ワクワク
人の少ない出口から出てしまったらシモーネの後ろ姿を発見
変わらないシモーネの笑顔に無事会えました。
結婚式は7月5日(日)と決まっていたので、手続きに問題がないように、すべて間に合うようにかなり緊張していました。
日本からも家族&友達も来てくれると航空券すでにブッキングしてくれていましたので。
出発前に在イタリア日本大使館のホームページで申請書類、必要事項を事前に確認していたので、自信をもって翌日日本大使館へ
イタリア方式の結婚手続きに必要なNULLA OSTA(結婚要件具備証明書)とCERTIFICATO DI NASCITA(出生証明書)を申請したところ。。
日本から戸籍謄本(データ化されたもの)を持参した所、6月から戸籍謄本はデータ化されたものではなく、以前の改製原戸籍(縦書きの昔の戸籍謄本)が必要との事!!!
6月2日成田発で出発した私は知らずにどうしよう。。と途方に暮れていましたが、まずは改製原戸籍をfaxして後から原本を郵送で送れば大丈夫との事でした。
さすが日本大使館です。
早速東京にいる母に連絡し、日本時間はすでに夜だったので翌日区役所に行ってもらい、ローマの日本大使館にfaxしてもらいました。
翌日すでに大使館が開く時にはfaxが届いていたはずなので、一応出向いて確認すると、夕方には必要書類を用意できるとのこと!!
さすが日本大使館!
イタリアの役所ではあり得ない手際のよさで本当に感謝でした。
一番はすぐに区役所に行ってくれた母への感謝ですね。
午後には無事受領し、夕方のpullman(バス)でcastrovillariへ
これからイタリアのお役所関係と戦いになるのかスムーズにいくのか。。

