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カテゴリ:カラブリア郷土料理・菓子( 80 )

6月末より何度か開催している「Zoomでカラブリア州へ食旅行!」今まで3回開催し、次回が4回目。
たくさんの方にご参加いただき感謝感謝です~!

イタリア好きでカラブリア州も興味ある~と思ってくださる方は多くても、やはり少し遠い。
なかなか足を運べないお気持ちも十分にわかります。
イタリアは見たいもの、食べたいものがいっぱいですから!

そんな中、現地カラブリアの様子が見てみたいと興味を持ってくださる方が多く、私自身、こんな方法があったのか!と、日本とカラブリアの距離が縮むとても便利なZoom。
コロナの時期だけでなく、これからも続けていけるかもしれない、と楽しみにしています。

さて、次回は8月26日(水)、日本時間の17時半から約1時間。
今回も日本のレストランのシェフも知らない、アルブレシュの伝統パスタ「シュトゥリーディリャ」を作ります。
かなり目玉パスタで、作り方も斬新。

名前と作り方は独特ですが、万能に使えるタリアテッレパスタのようなもの。
色んなソースに合わせていただけます♪

見ごたえありすぎ!斬新な手打ちパスタ「シュトゥリーディリャ」_c0171485_00140761.jpg
見ごたえありすぎ!斬新な手打ちパスタ「シュトゥリーディリャ」_c0171485_00185053.jpg

今回はベーシックなトマトソースに合わせます。

ナイフも伸ばし棒も一切使わないで形成します。
レッスンではベーシックなトマトソースに合わせて。


もう1品は、クリスマスに食べられる「クルスコリ」という揚げ菓子。
カラブリア州の各地で似たようなクリスマスに食べられる揚げ菓子があります。
レシピは様々で卵を入れたり、モスカートを入れたり、シナモンを入れたり。

見ごたえありすぎ!斬新な手打ちパスタ「シュトゥリーディリャ」_c0171485_00253579.jpg


レッスンで作るのは本当にベーシックなレシピで、日本のご家庭でも簡単に作っていただけます~♪
ワイン片手にカリカリっとついつい食べ過ぎてしまうお菓子です。


こんな手打ちパスタ見たことない~!というパスタをぜひご覧ください♪



【日時】
8月26日(水) 17:30~18:30

【内容】
アルブレシュのフェスタ料理、手打ちパスタ「シュトゥリーディリャ」のトマトソース
クリスマス菓子「クルスコリ」

ルチェッタさんによるアルブレシュのマンマのフェスタ期間の過ごし方、準備のコツなどなど

【参加形態】
見学型レッスン
☆事前にレシピをお渡しし、後ほどレッスンの録画をお送り致します。

【料金】
3000円

【お申込み・お問合せはこちら】
lafeluca2011☆gmail.com
※☆マークを@に変えてください。

人数に限りがございますので、お早めにお申し込み下さいませ~!お待ちしております!




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by yumi_nan911 | 2020-08-12 00:34 | カラブリア郷土料理・菓子 | Comments(0)
昨日、第3回目のZoomでカラブリア州へ食旅行、無事終えました!
今回もたくさんの方にご参加頂けて本当に感謝です。ありがとうございます!

オンラインレッスンなんて、今まで考えもしませんでしたが、こうやってコロナが流行したせいですが、新しい発見があったのは、私だけでなく多くの方に起こった出来事ですね。悪いことばかりではありません!

実際、カラブリア州へ行くのも遠いので、興味を持っていただいてからも、中々難しいのが正直なところで。

食材や自然は美しいけれど、ツーリストの心をがしっと掴むような世界遺産もなし。

そういう難しい位置にあるカラブリア州ですので、オンラインレッスンで日本とカラブリアを繋ぐなんて夢のよう!

3回目のレッスンは、カラブリア州の2大特産品、Ndujaとロサマリーナについて、そして赤い食材の赤の秘密に迫りました。
カラブリアでは欠かせない食材が勢ぞろい。
3回目Zoomレッスン♪カラブリアの赤い食材勢ぞろい!_c0171485_06361144.jpg
真っ赤で美しい~!

Ndujaとロサマリーナも登場しましたが、今回はレッスンではお見せするだけでお料理には使いませんでした。
「使わないんですか?」と質問を頂いたほどでした。。確かにー!見せただけで使いませんでした(苦笑)

レッスンでは、乾燥パプリカと相性がよい、インゲン豆のパスタを作りました。
3回目Zoomレッスン♪カラブリアの赤い食材勢ぞろい!_c0171485_06370469.jpg

上に乾燥パプリカのフライをのせました。粉末パプリカを合わせてもOK、一気にカラブリア料理になります。


実際にご参加下さった方から、「本当にカラブリアに行ったようでした!」など嬉しいコメントを頂戴し感激です。

その上、直ぐに作ってくださったつくレポも頂いて、大感激です!

本当に私達の内容、マニアックでイタリア人ですらしらないアルブレシュパスタなんかも作っているのですが、興味を持ってご参加下さる方に感謝です。


次は8月26日(水)17時半~です。またまたアルブレシュの伝統パスタで、かなりマニアックですが、色んなソースに合う万能パスタです!
また近日中に通知いたします~!


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by yumi_nan911 | 2020-07-31 06:53 | カラブリア郷土料理・菓子 | Comments(0)
先日、第2回目「カラブリア州へ食旅行」のレッスンを終えました!
今回は本当にマニアックすぎる内容だったのですが、たくさんの方にご参加頂きまして本当にありがとうございました!

人数が多く、レッスン始め少々トラブルがありましたが、無事にカラブリアよりルチェッタさんと一緒にお届けできて感謝感謝です!

アルブレシュ文化にフォーカスをした内容で、なぜアルバニア系民族がイタリアの地にやってきたか、いつやってきたか、どうやって集落が出来たかとても詳しくお伝えできたと思います。

講師のルチェッタさんは、アルブレシュの一人で、彼らは約600年も前にアルバニアから来た古い言葉であるアルブレシュ語を話します。
彼らの言葉を使った演劇をプロデュースしていて、みんなボランティアの劇団ですが、本当に素晴らしい。
劇団を連れて母国アルバニアへ行ったり、少数民族の祭典に招待されたり、熱心に活動しています。

まずはアルブレシュ文化のレクチャーから。
この街の民族衣装を着たお人形も披露しました。

Zoomでお届け!アルブレシュ集落に伝わる絶滅寸前パスタレッスン_c0171485_22492513.jpg
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クスクスの様なパスタですが、粒々というよりは粉々パスタで、即効で作れる簡単パスタです。

今回のレッスンの伝統パスタ「ドロームサ」は、今では作る人がわずかになっている絶滅寸前のパスタ。
それを日本の方に紹介し、ご家庭で作っていただけるなんて、奇跡!と興奮していました。
彼らの文化が6世紀の時を経ても失わずに来たのも奇跡。
これからも彼らの文化が続いていきますように。


そして第3回目レッスンのお知らせです!


【日時】 7月29日(水) 17:30~18:30

【内容】 カラブリアの赤い食材の秘密に迫る!
     ルチェッタさんによる手打ち郷土パスタ「カヴァテッリ」インゲン豆のソースに合わせて

【定員】 15名様

【参加形態】 見学型レッスン
☆事前にレシピをお渡しし、後ほどレッスンの録画をお送り致します。

【料金】 2600円

【お申込み・お問合せはこちら】

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人数に限りがございますので、お早めにお申し込み下さいませ~!お待ちしております!


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by yumi_nan911 | 2020-07-17 23:10 | カラブリア郷土料理・菓子 | Comments(0)
第一回目のZoomレッスンが終了しました!ちょっと前ですが。。
遠く離れていてカメラを通してですが、とっても緊張しましたが、楽しかったです!
コロナウィルスのせいで、海外旅行がしにくい世界になってしまったのは悲しいですが、そのおかげで(?)こうしてオンラインでカラブリア⇔日本を繋いでレッスンが出来るなんて、嬉しい限りー!

近年少しずつカラブリアは知られ始めてきているものの、まだまだ未知の世界。

お料理好きな方だけでなく、旅行好きな方にももっともっとカラブリアを知ってもらいたい。
カラブリアに住んで11年。
文章には残してきてきましたが、これからは少しずつオンラインで日本の方にお伝えできる方法も知り、続けていきたいと思います♪


6月24日に行った第一回目「ラガネ・エ・チェーチ(ひよこ豆の手打ちパスタ・ラガネ)」
オンラインで終わった後、直ぐに作ってくださった方もいらして、講師のルチェッタさんも、私も春原先生も大喜びでした!

Zoomを通してカラブリア食旅行企画!_c0171485_06542450.jpg
Zoomを通してカラブリア食旅行企画!_c0171485_06545921.jpg

7月15日の第二回目はアルブレシュ文化にフォーカス。
「ピアット・ポーヴェロ(貧しい食事)」と言われるカラブリア料理の中でも、究極のポーヴェロパスタを作ります!

カラブリアのアルブレシュ集落に伝わる粒々パスタ「ドロームサ」、作れる人が減っている絶滅寸前のパスタです。

作り方はとても簡単、素朴なカラブリアのパスタらしく、すぐに作れて、ご飯のようで日本の方にも親しみ溢れるパスタだと思います。

これからも日本でも簡単に再現して頂けるような料理、そしたカラブリアに古くから伝わる歴史ある食べ物や文化を紹介していきたいと思います!

何より日本の方とこうして繋がれる事が本当に嬉しいです~。
ご参加下さる方、本当にありがとうございます~!!



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by yumi_nan911 | 2020-07-08 07:02 | カラブリア郷土料理・菓子 | Comments(0)
ロックダウン期間が終わり、少しずつ日常生活が戻りつつあります。

レストランやバールは通常営業で、特に着席する席は対人距離を一定の距離とらないといけないので、テーブルの数を減らして通常営業、スーパーなど密室の所ではマスクの着用が必要、ゴム手袋はなくてもよくなりました。

まだレストランは行っていませんが、入り口で熱を測る場所もありますし、カストロヴィッラリの屋外マーケットでも、入場するときに熱の計測をされます。

6月3日から州を越えての移動が出来るようになり、少しドキドキですが、今の所カラブリア州は毎日新規感染者ゼロが続いていて、平穏な毎日を迎えられています。

週末から少し気温が上がってきて、日曜日には海水浴を楽しんだ家族も多かったのでは。

友人ファミリーが近くのLido(イタリア版、海の家)に行ったそうで、通常密接しているパラソルも数を制限し幅を開けてあるそうで、とてものんびり出来たと言っていました。その上、周りの人たちの中には北イタリアのアクセントで話す人が多かったそうで、カラブリア州はCovidフリーではないですが、ある程度抑えられた州のひとつですので、観光客が増えていくのでは、と思います。

来て欲しいけれど、少し怖いような、本当に難しい世の中になりましたよね。

今までロックダウン期間中に出来る様になったことと、プラス思考な話ばかりのせましたが、出来なかったことも多く。

その中のひとつが、自家製ロサ・マリーナを作れなかったこと。。。
今年の自家製ロサマリーナ、、なし!!_c0171485_23101683.jpg

漁業規制があり、2月終わりから3月中旬までしかお目見えしない、稚魚の唐辛子・パプリカ漬け。
これはとてもザンネンでした。
漁師の奥さんレシピでとーっても美味しく出来る様になったのに!

平和ボケな内容ですが、本当に悔しい~。
と嘆いていたら、お友達からおすそ分けいただきました。ありがとう!


今年はお料理レッスンや旅行にカラブリアにお越し頂くのは少し難しいかな、と思います。

そこで仲良くさせて頂いているイタリア料理家・春原由子先生と、6月24日(水)17時30分より、カラブリア州よりzoomオンラインレッスンを行います。
現地カラブリアからでも、zoomを通して日本へひとっ飛び。

いつかこのロサ・マリーナのレッスンも出来たらいいなぁ、と思っています。

今後、どうやって今までお世話になった方へカラブリアをお届けできるか、まだここに来られていない方へカラブリアをお伝え出来るか、いろいろ思案しています。
なかなか簡単に観光客の方が来られる場所ではないだけに、お越し頂いた方ととても強い絆が生まれます。

その絆を大切に、そしてまた新たな絆が生まれますように。


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by yumi_nan911 | 2020-06-09 23:26 | カラブリア郷土料理・菓子 | Comments(0)
外出禁止令が現在の所、4月13日まで延長されました。
殆どの人が、まだ解禁になるには早い、と思っていたので分かっていましたが。
この前の日曜日、復活祭の前の日曜日は、Domenica delle palme(枝の主日)という日で、キリストが十字架に掛けられる1週間前、エルサレムに再入場した日を祝うお祭りです。人々はヤシの葉を振って、歓迎した、と言う事でPalme(ヤシの葉)と言う名がついています。
この日は教会や街の中心地で行列が行われ、町は復活祭モードが高まります。

ですが、今年は自宅から出れません。
親族との集まりも禁止です。
イタリア人にとって、伝統を守る人々にとって本当に心が痛むパスクワですが、命があること以上に幸せなことはありません。
ここは我慢です。

、、、そんな事いって、本当は外出して集まってるんじゃない~?
なんて思う人もいらっしゃると思いますが、それだけあり、ここ最近の警察官による検問は増えています。

それでも出来るだけ美味しいもので、華やかに食卓を飾りたい!と思うのは女性の母性の一部でしょうか。
普段はあまり作らなかったものでも、子供と一緒に作ったり、毎日工夫して過ごしています。

もともとお料理のおもちゃが大好きだったクララ。
私がやることなすこと、なんでも「手伝いたい!」彼女。
もっと小さい頃から、彼女が自分で考えてする遊びは(危なくない限り)、どんなに散らかしても害がなければそっとそのまま遊ばせて上げていました。
小さくても自分の意思で考えて工夫して真似ることは、とても重要に思えたからです。
子供の想像力は、大いに伸ばしたい。
私の想像力は本当に限られていますので。。(苦笑)

一緒にお菓子やパスタを作るのが大好きで、とても上達し、自分で型抜きが出来るようになり、パスタマシーンも少しお手伝いしてくれるようにになりました。
2歳児と過ごす外出禁止期間_c0171485_06112060.jpg
2歳児と過ごす外出禁止期間_c0171485_06034932.jpg

保育園がなくなってから早1ヶ月以上経ちました。
おそらくしばらくは再開はないでしょうし、今年度はそのまま夏休みに入ってしまうかもしれません。
色々計画していたことを考えるとザンネンですが、こうして毎日一緒に作ったりお絵かきしたり工作していると、上達しているのがすぐに目で見えて、新しい発見が毎日あります。

保育園の先生から、ボイスメッセージでいつも保育園で歌っている歌や遊びをもらいました。
集中して遊んでいたクララでも、先生の声と歌を聴くとすぐに一緒に歌ってお返事をして嬉しそうにしていました。
こんな楽しそうに色んな歌を歌えるんだ~!と私も新しい発見でとても嬉しかったです。
お遊戯が大好きです♪

仕事のことを考えるとすべて停止状態で、景気も家計も大変ですが、こうしてずっと一緒にいられるのも滅多にない事なのでは、と、この自宅待機期間を大切に過ごしていきたいと思う日々です。


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by yumi_nan911 | 2020-04-07 06:16 | カラブリア郷土料理・菓子 | Comments(0)
今年のオリーブオイル、11月中旬に搾油にかけ完成しました!
今年のカラブリアのオリーブオイル♪_c0171485_06371392.jpg
去年はオリーブにつくハエや虫の発生で質もイマイチの場所が多く、量も少なかったのに対し、今年は質も良く豊作です♪

収穫・搾油を前にして、家族で「今年はどの方法で搾油にかけるか?」と話しあいました。

オリーブの搾油には大きく分けて2種類あり、昔ながらの伝統的方法と近代的な機械を使う連続方法があります。
私がカラブリアに住み始めた10年前は、この辺りの搾油場は殆ど伝統的な方法を使っていました。
この二つの方法の一番の違いは、「練ったペースト状のオリーブをどの方法で液体と固体に分けるか?」という点です。

伝統的方法は人の手を使い、ペースト状のオリーブをディスクのような形をしている型にのせていき、それを何層にも重ね、上から圧力をかけていき液体を取り出します。新しい連続方法は、オリーブの洗浄からオリーブオイルの抽出まですべて機械で行われます。
衛生的な問題や圧力をかけることにより熱を発生させてしまうと酸度が上がってしまうことから連続方法を好む人や農家が多いです。

オリーブオイルの美味しさや鮮度を『酸度』で表されますが、収穫後すぐに連続方法で搾油にかけたオリーブオイルのほうが酸度が低いものができるはずです。私達も何年かは連続方法を好んでいました。後味がピリッとする存在感のあるオリーブオイルができると信じていました。
ですが、新しい機械を使ったからといって美味しい好みのオリーブオイルができるわけではないんです。
特に去年のオリーブオイルは、ピリ辛もとても薄かったし、搾り立てのオリーブの香りもすぐに薄れてしまいました。

私はオリーブオイルの専門家ではありませんが、カラブリアの家族に言わすと、美味しいオリーブオイルは「膨らむ」といいます。
大きいボールいっぱいのサラダの味付けも、ほんの少しのオリーブオイルだけで十分、料理に使うのも膨らむので少量ですみます。
去年連続方法で搾ったオリーブオイルは、本当に膨らまずいつも以上にオリーブオイルを消費しました。
何の理論もありませんが、カラブリアの土着品種を使って搾る場合、伝統方法で搾油したほうが膨らむオリーブオイルができるのではと、話し合い今年は伝統方法で搾油にかけました。
周りの人の話を聞いても、カラブリアには伝統方法を好む人が多いんですね。
膨らむトロッとしたオリーブオイルが好きで、ピリ辛いオリーブオイルが苦手な人が多いです。
と言うのも、カラブリアにあるオリーブは乾いている土地で育つので、オリーブに含むオイルの量がたっぷりで、月日がたっても辛さが残るようなオリーブオイルに出来る品種ではないんですね。

改めて伝統方法の人気が高くなってきたのに、なんと近年中にもうこの伝統方法は法律上使えなくなってしまうと耳にしました。
人々の生活を守るための法律ですが、人々が好きなものが使えなくなってしまうなんて悲しい限り。

膨らむまろやかなオリーブオイルが多いカラブリア州ですが、近所で土着品種のオリーブを単一品種ごとに搾油にかける農家があり、そこのオリーブオイルは月日がたってもピリ辛い存在感のあるオリーブオイルを作っています。
地元の品種なのに、どんな方法で搾油にかけているのかとても興味があるので、いつか見学に行こうと思っています。
そこのオリーブオイルは生で使う用に調達しています。冬らしいスープに入れても、存在感のあるオリーブオイルで最高です。

これでひとまず、美味しいものが手元に揃ってひと安心です♪


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by yumi_nan911 | 2019-12-11 06:46 | カラブリア郷土料理・菓子 | Comments(0)
先日、新鮮なまん丸のペペロンチーニをメルカートで発見したので、今年こそ!と思っていたペペロンチーニ・リピエーニのオイル漬けを作りました~。
詰め物はツナとカッペリを使うレシピなので、私の住む北部カラブリアより、南部、トロペアの近くはツナのオイル漬けなどが有名な場所なので、南部のものなのかもしれませんね。
この辺りでリピエーニのオイル漬けを作っている人なかなかいないですから。
一時、このオイル漬けが食べたい!と思って、色々買ってみましたが、スーパーで売っているものでは満足できませんでした。
見た目可愛いけど、こんなもんなのか、、。

唐辛子を作業する時は、種などが飛び散らないように十分に気をつけます。
クララが拾って口にしたら大変。。。
結構辛いものも口にしても大丈夫なほうで、さすがカラブリアっ子!と思いますけど、そのまま口にしたら大変ですから。
あと、唐辛子を触った手で目とか鼻とか触るとタイヘンです。
ゴム手袋必須です。
まん丸可愛いペペロンチーニ・リピエーニ_c0171485_06033260.jpg
ヘタを取り、種を取り除きお酢と水を同量、鍋に入れ火にかけ、塩を加えます。
沸騰してから下処理したペペロンチーニを入れ、再度沸騰してすぐに鍋からあげてよーく乾かします。
私は1日置きました。
リピエーニはツナとカッペリをミキサーにかけたものを詰めて、瓶にいれオイルを入れて完成。
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まん丸可愛いペペロンチーニ・リピエーニ_c0171485_06040767.jpg
私は冷蔵ではなく、日の当たらない涼しい場所で保存しています。
といっても、手間がかかるのに量が少ないので、保存もなにもなく全て食べてしまいそうですが、1瓶は少し待ってから食べてみたいと思います!

自家製の味は、やっぱり市販のものと違いますね~。
ピリ辛がたまりません!



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by yumi_nan911 | 2019-11-05 06:20 | カラブリア郷土料理・菓子 | Comments(2)
10月の上旬、いつもお世話になっているイタリア料理家・前澤由希子先生がグループでカラブリアにいらっしゃいました!
ユキキーナ先生は、すごく有名な方なのに気さくでいつも本当にお世話になっていて、今回生徒さまを連れてこんなカラブリアの田舎までやって来てくれました!
この地にも何度も足を運んで下さり、とても愛着を持ってくださるのが本当に嬉しいばかり。。

短いカストロヴィッラリ滞在の中でも、盛りだくさんのプランでした。
滞在ホテルのアリアでも、予定にはなかったものの皆さんで夕食を楽しんでもらいました。

老舗レストランのアリアはやはり素晴らしいと思います。
シェフであるガエターノさん、その奥様のダニエラさんの気さくで気の届くサービス。
皆さん、大満足でした。

翌日、オリーブ農場へ。
毎年10月上旬には収穫も始まっているから、訪問日は問題なく収穫&搾油見れるよ~。
なんてずっと前から話してたものの、今年は雨が少なくオリーブの実が小ぶりで、ギリギリグループが来る前日に無理やり始めた!と言っていました。収穫も機械を持たせてくれて収穫させてくれたり、自分達が収穫したものを、実際に搾油かけてお土産にくれるなど、本当に素晴らしいホスピタリティでした。
本当にありがとうございます!

オリーブ収穫体験&絞りたてオリーブオイル!!_c0171485_03505928.jpg
Nocellana Balliceという種類。
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彼らの作るフレーバーオイルで作るパウンドケーキ。
レモン、ベルガモット、クレメンティーナのフレーバーオイルは、オリーブと一緒に果実も搾油にかけていくので、香りが最高です。



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搾油機は最新のマシーンなので、搾油機にかけたら後は絞り出るまで自動です。
そのため、最初に農場が持つ歴史ある搾油場で昔はどのように搾油していたかレクチャーしてもらいました。


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絞りたてのオリーブオイルは最高にフレッシュです。

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2時間半という短い滞在でしたが、農場のチームがよく動いてくれて本当に素晴らしい滞在となりました。
グループの皆様にもとても喜んでもらったのが一番嬉しかったです。



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by yumi_nan911 | 2019-10-29 04:05 | カラブリア郷土料理・菓子 | Comments(0)
イタリア国内ですらほとんど知られていないアルバニア系イタリア人・アルブレッシュ文化。
カラブリア州の特にコゼンツァ県に多くあるので、私たちにとってはとても身近な少数民族文化ですが、
他の地方の人にはまだまだ知られていない文化です。

逆に遠く離れた日本に住むイタリア好きの方に、興味を持っていただけるのが嬉しいことで、アルブレッシュ料理講師のルチェッタさんも、日本人の方の反応に驚いています。
何度このアルブレッシュ伝統パスタ・シュトゥリーディリャのレッスンをしたことでしょう!

何でも器用に学び取る日本人は、世界では見られないほどずば抜けていますよね。
世界一のピッツァ職人の座に日本人の方が選ばれることもあるそうですし、日本のイタリアンのレベルは素晴らしいと思います。

今回のご旅行も、限られた時間でアルブレッシュ集落のチヴィタとルチェッタさんのお宅でアルブレッシュ民族衣装の試着、
そのあと伝統パスタのデモンストレーション、ディナーと満載の1日を過ごしました。
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各訪問先でレストランなども行かれましたが、家庭料理が美味しいから行ったレストランいまいち。というご意見も頂きました。
場所によりますが、見かけだけ素晴らしく、中身がイマイチという場所も多くあるので要注意です。

やっぱり家庭料理が一番のカラブリア州だなぁ、と私自身実感しました!

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by yumi_nan911 | 2019-06-28 05:50 | カラブリア郷土料理・菓子 | Comments(0)

イタリア、カラブリア州での毎日。イタリア観光地とは違う、南イタリアの生活や美味しい情報など。


by yumi_nan911
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