カテゴリ:日々のこと( 21 )

浄水器を買いました!

c0171485_23221232.jpg
南伊・ポッリーノ山の麓に住んでいるので、山からの湧き水が美味しく、浄水器とは関係のない生活をしていたと思っていましたが。
子供が出来てから、新生児・乳児に進められている水を買い始め、1歳近くなってからも水を買う生活に慣れてしまい、そのままペットボトルに入った飲料水を買う生活をしていました。

イタリアの水道水は日本とは違う硬水で、今までは水道水を普通に飲んでいたのですが、時々市役所から、
「水道水に問題が発生して、大量に塩素処理をしたからしばらく飲まないように」なんて、知らせが来たり、
これ、塩素大量に入れたでしょう?という真っ白い水が出てきたり、最近は自宅の水道水美味しく飲めませんでした。

隣町にある湧き水が流れ出るフォンターナがとても美味しくて、10リットル単位で汲みに行く人も多いのですが、
小さい子供を連れてそんなに時間もない。。。

その上、2リットルのペットボトルx6本のケースを、エレベーターなしの4階まで運ぶのも、本当に一苦労でした。

シモーネの友人で、浄水器を取り付け&販売している人に話を聞いて、納得して浄水器をつけました~。

話によると、イタリアの水はカリウムとマグネシウムの多い硬水。
市町村では細菌をなくすために塩素を入れて処理しているけれど、ミネラルの量は管理していなく、入ってはいけない鉱物も含んでしまっていると。沸騰させばきれいな水なんじゃないの?と思いそうですが、そういう身体に悪いものは、沸騰させても凝縮されるだけで、NGだそう。

売っている水のレベルをチェックしても、やはりペットボトルで長い期間保存されているだけでもダメ。
これはいい水だ、というものはやはり高いメーカーのものでした。

デモンストレーションで、すごく汚い水に塩素を入れたら、すっきり透明になったのがビックリ。

安い買い物じゃなかったけれど、何より家に転がっていたペットボトルが消えた事が嬉しい~。
そして、イタリアの水道水を使うと紅茶とか緑茶、美味しく煎れられなかったんですよね。色と味が深く濃くなって、香りがなくなるので。。この浄水器の水を使うと、日本で飲むお茶が出来て嬉しいです!!!


↓クリック頂けたら励みになります!グラッツィエ♪
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村



[PR]
by yumi_nan911 | 2018-09-14 23:26 | 日々のこと | Comments(2)
8月20日の夕方、お隣町で馴染み深いチヴィタにある、ラガネッロ渓谷が氾濫して、観光客10名の方が犠牲になる事故が起こりました。
ラガネッロ渓谷はチヴィタ~サンロレンツォ・ベッリッツィ間、約13キロ続くそれはそれは美しい渓谷で、
夏場、キャニオンの中をあるくキャニオニングがとても有名で多くの観光客が訪れます。
c0171485_22241174.jpg
私も2度ガイドと一緒に半日ツアーに行った事があり、自然が美しい場所です。

シモーネの仕事柄、ガイドのほとんどが友人で、ニュースを聞いた時には自分に起こったことのようにぞっとしました。
キャニオンの中で長い間取り残されたガイドもいて、1日中心配していました。
キャニオニングだけでなく、暑い夏場でも山からの水がヒンヤリ気持ち良い場所なので、下流で水遊びを楽しむ家族連れも多く、被害に遭った方の多くは、下流域で水遊びをしていた無防備な方たちだったと聞いています。
c0171485_22235516.jpg
Protezione Civileの一員で、ガイドをしていた青年も犠牲になりました。
彼もキャニオニングの終点、下流域で犠牲になってしまったのですが、ニュースの報道から、ラガネッロ渓谷でのキャニオニングというスポーツに対して、届出をしていないガイドだった、とか規則もなにもない場所に無防備に観光客を連れて行ったというようなニュアンスが多くなり、少しちょっと待ったと思いました。

渓谷には誰でも入れますが、ガイドと一緒に入ることを勧めています。
ガイドのほとんどが、ウェットスーツとヘルメットの貸し出しをし、山岳救助隊に属する人が多く、山やキャニオンのエキスパートです。夏場はほぼ毎日キャニオン・川に入るので、変化に敏感です。
Protezione civileが出す注意を全員のガイドが把握していたのかは不明で、もっと情報を共有していれば防げた事故であることは間違いありません。恐らく個人的に川遊びに行っていた人は、知らなかったのだと思います。

地質学のエキスパートでガイドをしている友人曰く、豪雨が起こってもいきなり4メートル級の水が流れてくることは考えられない。
恐らく崖崩れが起こって、しばらくの間水を止めていて、止め切れなくなり相当な量の水が一気に流れてきたのではないか、と話していました。


大切な多くの方の命が奪われてしまいました。
犠牲者のご冥福をお祈りしております。
そしていつかまたあの美しい渓谷を訪れる事が出来るようになりますように。
強く祈っています。。。



↓クリック頂けたら励みになります!グラッツィエ♪
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

[PR]
by yumi_nan911 | 2018-08-23 22:32 | 日々のこと | Comments(0)

全部燃えちゃった、、、

このブログは日本の家族も読んでくれているので、あまり心配させるような内容は書きたくないのですが。
もうスカイプで私たちの元気な姿を見せているので、いいかな、と。

先日大変なことが起こりました。

夕食を食べに行ったあと、3人で車に乗って、発車しようとエンジンをかけるといきなり前の方から煙が出てきました。

あれ~?へんだなぁ、と思ってすぐに車を止め、シモーネから「すぐに降りろ!!!」と。

ベビーシートにクララを座らせる前に起こった出来事。私が後方席で抱っこしていたので、すぐにクララと出ました。

シモーネがすぐにエンジンをチェックすると、これはやばいと、車内にあったドライバーでバッテリーをすぐに外して、慌てて消火器を探しに行きました。近くにバールがありましたけど、消火器を持っていませんでした。(これもいけないですねぇ。)

すぐ近くに知り合いの人の家があったので、聞きにいくも誰も消火器を持っていなく、シモーネがバケツに水を持ってきたときには、既に炎上し始め、あっという間に車が燃えてしまったのです。。。。。

車内にはクララ用のバック、その中に私の携帯電話、ベビーシート、ベビーカーなど大切なものばかりでしたが、取る時間もないままあっという間に燃えてしまいました。

すぐに消防車に電話をするも、到着まで20分以上かかり、燃えきった後でした。

車の中の電気配線から火がついたのでは、ということで、こんなにあっという間に燃え切ってしまうなんて。。。。

不幸中の幸いで、ちょうど車を止めた場所の近くに人が住んでいる家ではなかったこと、近くの車はすぐに移動することが出来て、他の車も巻き込まなかったこと。けが人が出なかったことが幸いでした。

燃えてしまった場所の近くにあったお店ののれんが焼けてしまったことだけですんだのが、不幸中の幸いでした。

車内から見つかったのが鍵のみ。
c0171485_00050185.jpg

やっとベビーカーが届いて、携帯電話も復活して、少しずつ前の生活に戻ってきています。
あとは車ですね。古い車だったから未練はないですが、あんなにすごい火と自分のものが燃えてしまう切ない気持ちはまだありますけれどね。。

これからは必ず小さい消火器は車内に常備しておきたいと思います。。。
ぜひこの記事を読んだ方にも持ってもらえたらと思います。。



↓クリック頂けたら励みになります!グラッツィエ♪
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村


[PR]
by yumi_nan911 | 2018-06-29 00:10 | 日々のこと | Comments(4)
ブログのランキングが一気に下がってしまい、自分のブログが見つかりませんでした、、汗!

昨年、なんと私の住むカラブリア州の町に、ハリウッド映画が撮影にやってたのです!
やっとその映画が、公開されたのに、私の住む街の映画館で1週間ほど公開されてすぐに違う映画に変わってしまったため、私はまだ見れていませんが、、。

「ゲッティ家の身代金(All the money in the World)」で、監督はリドリースコット!


地元では、映画のエキストラのオーディションに行った人や、持ち家が撮影に使われた人など、撮影があった週はとてもそわそわしていました。友人のB&Bにも映画関係の方が宿泊したそうですが、撮影は朝早く夜遅くまで行われ、プランなどかなり厳密にされていたようで、地元にいながらにして全体があまりつかめないうちに違う場所へ撮影隊が移動してしまいましたが。。

ストーリーは、大富豪ポール・ゲッティの孫が1973年ローマにて誘拐され、身代金を要求された話で、孫もドラックの常用者で、お金ほしさに自作自演で誘拐を装った経験があったり、まぁ、まともな青年ではなかったようですが。
まともに相手にされなかった誘拐犯は、孫の耳の一部を切って相手方の家に送りつけたという、とても残酷な内容です。

実話で、青年が発見されたのが、私の住む町から少し北にいった、バジリカータ州の道だったということから、本当に犯人グループはこの街辺りに住む人だったのかもしれません。命を落とさないように耳を切り落とすのに、この街の医者が携わった、なんて話もちらほら耳にします。

映画の予告編を何度も見ましたが、はっきり地元の町が分かる所はなかったので、早くしっかり見たいです!

ケヴィン・スペイシーが俳優の未成年の青年にセクハラをしたという話題で、そっちの話のほうが話題になりつつあるので、少し悲しいですが、ぜひ機会があったらご覧くださいませ~!



↓クリック頂けたら励みになります!グラッツィエ♪
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村
[PR]
by yumi_nan911 | 2018-03-05 00:11 | 日々のこと | Comments(4)

大切な友達との別れ

c0171485_00432272.jpg
1月末、イタリアで知り合った大切な友達が天国に行ってしまいました。
出会ったのは今から約4年前で、私の住む町から山の奥のほうに行った小さな町に住んでいて、ご主人の仕事柄、夏の間はイタリア、冬の間はインドに行く生活をしていた。
ご主人と出会ってからそんなに月日はたっていないけれど、とても気の合った二人で、長女ちゃんの出産近くにブログを通して初めて連絡をもらい、女の子が産まれてから会いに行ったのは、最近のことのように覚えている。

常にイタリアで生活している私とは違い、半々の生活だから慣れるのも時間がかかるし、大変なこともあっただろうけれど、家族三人でのんびりお互いにリスペクトしながら暮らしていた。

彼女はアメリカの大学を出ていて英語が堪能で、身体にいいことをとても気にして実践していて、私達が不妊であっちこっち行っているときもいつも親身になって話を聞いて、応援してくれていた。
「子供達を一緒に遊ばせて一緒に成長してくれるといいね!」と。

イタリアで出会った彼女だけど、イタリアとは関係のないところで繋がっていたアヤちゃん。
お互いに運命的に知り合って結婚した相手がイタリア人であっただけで、最初から根っからのイタリア好きだったわけではない二人だったし、歳もほとんど同じで、肩の力を抜いて話せる、海外ではなかなか見つけにくい大切な友人。

出産して娘ちゃんがまだ1歳ちょいの頃、子宮がんが分かり治療し、去年、肺に転移していることが分かり日本で治療していた。
早く癌を治して、9月にはイタリアいくよ!子供達を一緒に遊ばせたいね、といつも前向きに頑張っていた彼女。

いつも笑顔が最高に美しく、一緒に過ごしたときのこと、彼女のことを思い出すと、それはそれは眩しいくらいに輝いている。

まだ3歳になったばかりの子供を残して旅立たなくてはいけなかった彼女を思うと、心が痛む。思い出しては涙が流れ落ちることばかりだけど、最期の最期まで希望を捨てずに痛みに耐え頑張っていた彼女を思うと、生きる私達に勇気をくれる。
最期まで、「まだ死ぬ気がしない」と言っていた彼女。
彼女の分まで生きて、彼女の一部である娘ちゃんを大切に繋がっていきたいと思う。

彼女ならこうしていたはず、と思うことを私がやっていきたいと思う。

あやちゃん、本当にありがとうね。きっとひょいっと見に来てくれるだろうと思うから、あんまり泣かないでアヤちゃんみたいに笑顔でいるよ!


↓クリック頂けたら励みになります!グラッツィエ♪
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村
[PR]
by yumi_nan911 | 2018-02-03 00:50 | 日々のこと | Comments(2)
c0171485_18550887.jpg
イタリア人の故郷に対する愛情が改めてすごいと思う。
郷土料理や文化、伝統だけでなく、人間関係も同じ街出身の人で集まる、パートナーは地元同じという人が若者でも多くて驚く!

イタリアは北と南では人間性が大きく変わって、友人関係でも南の人は南で集まり、北出身者は北の人で集まることが多い。
オリジナルが北イタリアの人はあまり知らないけれど、南の人に比べて生真面目、南の人はおしゃべり好きで大げさに表現する感じ。

今まで知っているカップルやご夫婦は私達より年上が多かったけれど、年下のシモーネの妹や弟もパートナーは地元出身者。

北イタリアで働くシモーネの妹は昨年長期ローンを組んで家を買った。
しばらく腰を据えて住む町にも慣れてきたところだが、クリスマスに帰省すると地元出身でこの町で働くボーイフレンドがいてびっくり。
遠距離恋愛。

料理人の弟もロンドン、コペンハーゲンと修行してきて、昨年末この街にORIGINI(故郷)という名のレストランをオープンした。
地元出身の働き者で笑顔の素敵な彼女が手伝ってくれている。外に働きに出ていたアンドレアが地元に戻って働くのが嬉しいんだと思う。


きっとそれぞれ住んだ町に付き合いのある人もいたのかもしれないけれど、本命は地元出身の人。
近いところで弟と妹だけれど、都市に大学に出た若者も都市にいながら知り合うのは地元の人ばかり。

私はもともと違う文化や歴史に興味があり違いが好きな人だから、余計にビックリ。もっと違うタイプの人と知り合おうよ!と思うけれど。。。

同じ街出身だとお互いの家族をどんな家族か知っていて安心なのかもしれない。
それ以上に、いつか故郷に帰りたいという思いが心の奥底にあるんだろう。

その点では私とシモーネは変わり者だから、くららはどう育つのかな、この街にいつか戻りたいと思うのだろうか。



↓クリック頂けたら励みになります!グラッツィエ♪
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村



[PR]
by yumi_nan911 | 2018-01-17 19:21 | 日々のこと | Comments(2)

Booking.comの落とし穴

旅行先の宿は今までほぼBooking.comで予約を取っていました。
使いやすいし、料金も安いし、宿の位置や内部の様子が良く分かってとても使いやすいサイトです。

が、少し前のプーリャ旅行。宿泊先はレッチェ1泊、ポルト・チェサーレオ1泊の宿をしばらく前からチェックし、宿の位置、部屋の内装、評価をもとに今回もBooking.comで予約し、確認書も受け取りホッとしていました。

しかし出発の前日にイタリア国内からではない電話番号から電話がありました。Booking.comのオフィスからでした。

まずは2日目のポルト・チェサーレオの宿が予約した部屋の空きがなく、代案で違う○○という宿でもいいか?
料金や条件は同じにするので、代案の宿で了承してくれるか?ということ。
出発の前日で車のタイヤを替えたり仕事を片付けたりしている中の出来事で、サラッと代案の宿をチェックして了承。

そのあと直ぐに、レッチェの宿も空きがなく、代案の宿でいいか?とBooking.comからのメール。

ぇえ~???!!

それぞれ1泊ずつだし、まぁ、いいか~。他に探す時間もないしね、と了承。

今までそんな経験なかったので、予約確認書を受け取った時点でコンファームだと思っていたら大間違い。
いざ出発してから、「何だったのか?」と疑問が沸いてきた。
実際代案の宿は、まぁまぁかな、という感じ。自分から好んで予約はしないな、という宿。

Booking.comの料金は安く設定されているし、タイムセールなんかもあり、お得感がある。
宿側としてはサイトからの予約の場合、手数料を払わなければいけないし、宿へ直接予約をしたお客さんからの予約を受けた方がいいから、Booking.comからの予約は簡単にキャンセルされてしまうんだと思う。

今までそんなこと一度もなかったのに、今回は多すぎ。
次回はBooking.comで料金や場所をチェックし、宿に直接電話して予約したほうが確実ということですねー。

そんなことはありましたが、海もとっても綺麗で本当にリラックスできたウィークエンドでした162.png

c0171485_17491258.jpg
c0171485_17484896.jpg



↓クリック頂けたら励みになります!グラッツィエ♪
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村



[PR]
by yumi_nan911 | 2017-07-03 17:54 | 日々のこと | Comments(2)
毎年この時期に行われるイタリア国内を周る自転車ロードレース『Giro d'Italia(ジロ・ディターリア)』
今までもカラブリア州を通過することはあったのですが、私が住んでからは未だこの街にはやってきていませんでした。
が、今年は100回目を記念するこのレース、なんと5月12日にカストロヴィッラリ発、アルベルベッロまでの224kmを走ることになりました。
c0171485_02282910.png
約20日間をかけて行うこのレース。1日ごとにスタート地点・ゴール地点が決められていて、ルートもHP上で確認できます。
通過する所で待ってみるのもよし、特にスタート地点とゴール地点の盛り上がりはすごいです!!

当日のスタートは11時半頃。その前に街のバス・ターミナルで選手とファンのサイン会のような大盛り上がり!
見物客を追い払うのではなく、とってもサービスしてくれていて、ふれあいの場のような感じでした♪
c0171485_02291436.jpg
c0171485_02295996.jpg

その後、各チームごとにスタート地点に移動し、街の中心地、Via Romaは見物客と夏の日差しで熱かったです!!
c0171485_02301676.jpg

今までテレビで見ていたレースを間近で見られて、興奮しました!!
たくさんの人がジロ・ディターリアのテーマカラーであるピンク色の洋服を着ていたり、街のショーウィンドーは先月からジロ・ディターリア仕様になっていたり、町中が盛り上がりました!



↓クリック頂けたら励みになります!グラッツィエ♪
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村





[PR]
by yumi_nan911 | 2017-05-16 02:40 | 日々のこと | Comments(2)

英語が、、、話せない!

主人の仕事柄、イタリア以外にも海外からの発注を受けることが時々あります。


アウトドア好きな面白い人がお客さんに多く、今までの友人関係とは考えられないくらい友人の幅が広がり、時に心打つ出会いがあったりと、シモーネの仕事を通しても良い経験をしています。

特にパッションを持っている人たちって、年齢関係なく友達になれますよね。


先日ギリシャ人のカップルが、住む街の近くの渓谷でキャニオニングに参加し、ガイドが私たちのスーツを使ってくれていたので、その後シモーネの工房にもやってきてくれました。


南イタリアは古代よりギリシャの影響を多く受けた場所で、ブドウやオリーブの品種もギリシアから持ち込まれたものが多く、景色も遺跡もギリシャを写した旅番組を見るたび、カラブリアの景色にとっても似ているなーと思います。人の顔つきも似ていますしね。


面白いことに、彼らと話している中で様々な単語がイタリア語と一緒であることに気づきました。さすが近い国です。

プーリャ州には、今でもギリシャ語が話されている町があるなど、今でも繋がりが多い国・ギリシャ。

復活祭に食べるものが、義母の故郷・サルデーニャ島の習慣とほとんど同じだったり、ほとんどの家庭でオリーブ農園を持ち、10月には家族総出でオリーブ収穫をする習慣など、南イタリアとほとんど同じです。


彼らとの会話はもちろん英語。

シモーネは昔勉強したベースが残っているものの、私の英語力はいずこへ、、?

当時はシモーネより私の方が話せた記憶がありますが、私の頭の中の外国語はイタリア語で占められています。

それはそれはひどい状態でした。。。


超簡単な単語すら出てこない始末。

英語を話すとなると、頭の中でイタリア語から英語に変換して話してしまうため、ひどく難しい表現を使う羽目になる。。


シモーネにも「ゆみ、完全にびっくりするくらい英語忘れちゃったんだね~」と。

妊娠中で時間が作れる今、頑張ってみたいと思います!!!

今回は気合を入れて。。。


c0171485_20262552.jpg

ギリシャにちなんで、カラブリア州で見つかったギリシャ戦士のブロンズ像の写真を。

レッジョ・カラブリアの考古学博物館で見ることが出来ます。



↓クリック頂けたら励みになります!グラッツィエ♪
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村



[PR]
by yumi_nan911 | 2017-04-25 20:30 | 日々のこと | Comments(0)

今年の復活祭とVallja

今年の復活祭も終わりました!
先週の温かさからは考えられないくらい、復活祭の日からまた寒さの逆戻り。
今日もとても寒い1日でした。。。これだからまだ気が緩められません!

復活祭の日曜日は家族で食事した後、遠い町に住む叔父が戻ってきていたので、午後は親戚のお宅へ。
月曜日のパスクエッタは友人たちと食事へ。
出入り口に近い席に案内されて、とっても寒かった。。。

翌、火曜日はアルバニア系イタリア人の街でのValljaというお祭りへ、友人ファミリーと行って来ました。
c0171485_02410187.jpg
お祭りというと明るいイメージがありますが、このValljaはアルバニアがオスマントルコとの戦いに苦しんだ後の独立を祝うもので、歌もなんだか哀愁あふれるちょっと悲しめなものです。
テンポ良い音楽で足踏み軽く踊るカラブリアの郷土舞踊とは一味違う、渋いイベントですが、これが本来のValljaのあり方、だそうです。

何年か前にも見たことがある、子供たちのグループ。大きくなったなぁ、なんて覚えている子もいました。
c0171485_02413896.jpg
今回向かったのはお隣町ですが、色んなアルバニア系イタリア人集落で同じようなVajjlaが行われます。
場所が変われば民族衣装も踊りも異なりますが、お祝いする内容は同じ、オスマントルコからの独立記念です。

この街の背後には雄大なポッリーノ山が連なります。この辺りではロッククライミングなども楽しめるようです。
c0171485_02462631.jpg
アルバニア系の村の教会もとっても見ごたえがあります。ギリシア・ビザンチン祭式の教会です。
c0171485_02421056.jpg

神父さんの服装もカトリックのものとは大きく異なり、異国情緒溢れています。


↓クリック頂けたら励みになります!グラッツィエ♪
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村
[PR]
by yumi_nan911 | 2017-04-20 02:51 | 日々のこと | Comments(2)

イタリア、カラブリア州での毎日。イタリア観光地とは違う、南イタリアの生活や美味しい情報など。


by yumi_nan911
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31