日本から戻りました♪
2018年 04月 06日
帰国寸前に妊娠が発覚して、帰りたい思いを抱えてイタリアに留まり、家族が3人になり。
今年は何としてもくららと一緒に桜が見たいと、シモーネにも頑張ってもらい3人で15日間帰国しました。

というのも、私達は国内線→国際線に乗るのですが、乗り継ぎのローマの空港で離乳食を1回食べさせ、機内でも1回を予定していましたが、空港内では乗り継ぎでバタバタしていて、移動を終えて登場ゲートに着き、今から離乳食!というときにくららおねんね中。
乗せる前に食べさせたかったものの、動かしても全く動かず、そのまま乗せてしまいました。
離陸してからもすぐに食べさせられず、機嫌が良くない状態でスタート。
その上、いつも食べているものとは違うものを持っていってしまい、慣れてない味から全然食べてくれず。
なんで家でいつも作っているものを持ってこなかったのか、大反省。
途中から少し寝てくれるようになったので、良かったですが、約12時間のフライトで、一度もテレビをつけず音楽も聴かなかったなんて、人生初でした。
席は往路は若干広めのプレミアムエコノミーでしたが、子供が泣いたらプレミアムでもビジネスでもどこでも同じですね。
大変でした。。
復路は往路の経験から、寝る前に家で作ってきた離乳食を完食。
エコノミーの一番前の席、2席の所にアサインしてもらい、快適でした。
もう一回の食事用の離乳食も、日本滞在中何度か食べさせておいたので慣れた味で食べてくれました。
うぇーん、となる事もありましたが、大泣きはせずとてもいい子にしてくれていました。
バシネットは一応予約はしていたものの、7ヶ月のくららには少し小さく、安全上の理由から深いので、寝かせてしまうと彼女から私達は全然見えないし、すぐに起きてしまって結局ずっと抱っこしていました。
ずっと抱っこは大変だなーと思っていましたが、ぐずる我が子をなだめるより抱っこの方がずっと楽でした。
座っていますしね。クララも大変だったと思いますが、ずっと抱っこで寝れて少しぐずったらすぐにおっぱいなんて、いつもの生活よりいいのでは?なんて思ってしまいました。これもまたいい子にしていてくれたおかげですけどね。往路はそんな余裕なかったですね、、。
滞在中もタイトスケジュールでしたが、体調を崩すことなく元気に過ごしてくれていました~♪
イタリアに会いに来てくれた両親のほかに、兄とお嫁さんにも初めて抱っこしてもらって可愛がってもらえて嬉しかったです。
今回は残念ながら会えなかった友人、親戚の方にもぜひ次回会えたら嬉しいです!
イタリアの生活もそろそろ9年目に入る所ですが、くららと一緒だと余計に日本は私のホーム、イタリアはアウェイだったんだな、と改めて実感。離れて戻ると、何か変だなぁと思うこともある日本ですが、それでも家族や友達のいる日本にいると心は落ち着きます。
離れた地での生活ですが、しっかり日本のことも教えて日本語も話していきたいと思います。
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移動時間が12時間の距離というと大変なのに
まだ幼いくららちゃんと一緒だと気疲れもあるでしょうね。
会えなかったお友達や親戚の方もいたんですね。
そんな忙しい合間に少しでも会えて幸運でした♪
後でyumiちゃんママから又、色々とお話を聞くのが
楽しみです。
本当に行きは大変でしたが、帰りはとてもいい子にしてくれていました♪やっぱり小さいうちは大変だなぁと思います。次回行くときは逆に歩いている頃だと思うので、それも大変そうですね。。飛行機に乗る前に遊ばせて寝かせないでおくのがコツらしいです。
私達もほんの少しの時間で慌しい再会となってしまいましたが、お顔を見れて嬉しかったです!これからもブログ、仕事、家庭、子育てと上手くバランスを取りつつ頑張っていきたいと思います!

飛行機の話し、とっても「あるある」です。私も大変だったけど、やってみたら何とかなるものなんですね。以前こちらの友達が「泣いたらミルク飲ませておけばいいから、小さい方が楽よ」って言ってた言葉を胸に飛行機乗りましたもの。実際歩くようになってからの方が大変だろうなあとは思いました。
くららちゃん、イタリアと日本の生活の違いに混乱しませんでしたか?
私も日本にあれだけ長期で帰っていたら、イタリアに帰ってきてから色々大変でした。
私も結婚したのは2010年なので、ゆみさんと何だか似ているなあと改めて思いました。
お互いにお疲れ様でした!!うちは気性がイタリア人質なので、笑うのも怒るのも泣くのも大きな声なので、いつもヒヤヒヤでした。。往路は全然寝てくれませんでしたが、帰りはいい子だったのでよかったです。
うちは15日間だけ日本だったので、逆に言葉や人の動きに最初は戸惑っているようでした。イタリア人とは少し違いますからね。いつもと違う、というのを感じたようで、よく泣くようになりましたね、日本では。
帰ってきたらコロッとしているので、やはりイタリアのほうがしっくりくるんでしょうね。仕方ないですね!