この町に住んでいる仕事関係のお友達、ペッピーノと彼の奥さんと街歩き。
イタリアでは外からお客さんが自分の住む町にやって来るとき、地元の人が振舞う習慣があります。
気を使わせたら悪いな~と思い、ギリギリにお祭りに着く少し前に電話をしたんですが、直ぐに駐車場の指示、街の中心広場で待っていてくれました!
有名人のコンサートもあり、町中とても賑わっていました!
まずは栗!人に抜かされながらやっとたどり着きました、、(汗)
なかなか今年の栗は美味しかったです!
その後お腹がすいた~とサルシッチャのパニーニをオーダー。
オーダーするまでも並び、注文が来るまでもかなり待ちました。ペッピーノ、お腹を空かした私たちを見て、何度もプッシュに行っていました。。。ありがとう!!
こういう小さな町のお祭りに行くときは、その町の人と歩くのが一番。
知り合いがいるのといないのでは、イタリアの田舎町の滞在はかなり大きく変わります。
旅行客として滞在するのではなく、客人として滞在するのがイタリアの田舎街の滞在の醍醐味。
どこにも知り合いや友人がいるわけではありませんが、イタリア各地には現地に住む日本人在住者が色んな魅力的な滞在プランを紹介をしていますので、こういうのを利用されると、ただの旅行者からOspite(客人)として現地の方とより近い心に残る旅が出来ると思います。
実際お客さまの感想を伺うと、皆さん現地の方と話をしたり時間を共有したり、小さな習慣も驚くほどよく見てくれています。
有名な美術品や教会、施設を巡るのも旅の楽しみの一つ。
地元の人の昔から変わらない習慣や食卓、今までは知り合いではなかった人との心の残る時間を共有できることも旅の醍醐味のひとつ。
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