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1か月も前になりますが、シモーネの親友、フランチェスコと彼女アゴスティーナの結婚式がありました。

普通の結婚式は気楽に参加できるものの、今回はなんと私とシモーネ、結婚式の立会人に選ばれていたので、かなり緊張しておりました。


イタリアの結婚式には、市役所婚・教会婚どちらでもTestimone(立会人)を選ぶ必要があります。
立会人に選ばれるということは一番近くで新郎新婦の今までとこれからを見守っていく、そして共に歩んでいく仲間であるという、とても名誉のある存在です。


シモーネは立会人だろうな~と思っていましたが、なんと私までっ!!

私にとってアゴスティーナは一番近い友達で、一番打ち解けている大事な友人の一人。


なので、立会人になってほしいと言われた時はとっても光栄に思った反面、

教会婚をする彼らにとって、カトリック教徒でない私がデキルノカ・・?



教会婚の場合、教会や神父によって多少異なるものの、結婚における講義を受ける必要があるそうです。


『結婚とは』というカトリックの教えから、弁護士による法的手続き(離婚や別居についても)、産婦人科医による出産について、心理カウンセラーによるうまくいく夫婦関係についてなど、幅広い話を聞く必要があります。


同じ頃に結婚予定のカップルが同時に受ける講座で、結構役にたつレッスンだったそうで、驚きました。


友人カップルが事前に神父に「Testimoneの一人に、カトリック教徒ではない人がいる」と伝えてくれて、了承を得てOkが出ました。ホーっ。


教会の式は、順調に進み立会人は書類にサインをするだけなんですが、式はもちろんミサと同じ存在。

途中、カトリック教徒は神父さんからキリストの体の一部を表しているパンをもらい口に入れるのですが(パンというか口に入れると溶ける紙のようなもの)、ミサなんて行かないシモーネまでもが並んで神父さんからもらっているのを見て、私も自然につられて並んでしまったら・・・

「あなたはカトリック教徒ですか?違うならこれは与えられません」と。

ヒェー!間違えましたっ!!

それ以外は順調にいきました・・。いやー参った!

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式が無事に終わり、パーティー会場まで車で移動。

とっても素敵なVillaでした。
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新郎新婦のダンス。これはお決まりですね!
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アンティパストはお庭で、プリモから建物内に移動しました。

お料理も厳選されもので、とても美味しかったのですが、特にドルチェには感激っ!!
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数多くの種類がありすぎて、気づいたときにはウェディングケーキを食べ損なってしまいましたが、他で十分頂きました♪

自分を撮った唯一の一枚。
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ちなみに私の洋服はシモーネマンマに作ってもらった一着。

胸とか腰部分、丈、色も自分にぴったりでこんなに似合うドレスなんて絶対お店では見つかりません。(涙)





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暑い夏、ご自愛ください!
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by yumi_nan911 | 2013-08-21 19:23 | カラブリア郷土料理・菓子 | Comments(8)
残念なことにカラブリアには現在、世界遺産登録されている観光地がありません。

私の所在地から近い世界遺産と言えば、バジリカータ州のマテーラ、少し遠目でアルベロベッロ、そしてカンパーニア州のペストゥムがあります。


けれどこの世界遺産、ペストゥムだけでなく広範囲を全部集めた世界遺産で、

パエストゥムとヴェーリアの考古遺跡群やパドゥーラのカルトゥジオ修道院を含むチレントおよびヴァッロ・ディ・ディアーノ国立公園
長いっ


パエストゥムの考古学公園だけでも十分世界遺産になれるものの、近くの見どころを全て集めてしまった感のある世界遺産。


簡単に全部周れるわけではございません!!汗。
広すぎっ。


というわけで、両親滞在中にペストゥム(Paestum)とパドゥーラ(Padula)の修道院に行ってきました。
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そこが短期旅行で見れるメイン的な観光地だと思います。

サレルノから南に下り、少し突き出た部分が『チレント国立公園』で、点々と見どころが散らばっています。
1日旅行ではなくゆーっくり滞在したい場所の一つです。


このペストゥムは紀元前6世紀に建てられたギリシア植民地時代の神殿、数多くの発掘物、そしてその後ローマ帝国の都市となり、円形劇場や広場が作られた記憶の残る、とても歴史深い遺跡です。

なんと、シバリ人によって建てられた都市であると!

シバリ人の遺跡はこちらから。

入り口を入るとすぐに見える、ケレス神殿。
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紀元前にタイムスリップしてしまいそうな、風景。周りに高い建物がないのも魅力的でした。
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ドーリアス様式の代表とされるネプチューン神殿、力強さに圧巻されました。
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遺跡公園は真昼間に行ってしまったので、暑かったー。

手を加えられているものの、神殿の保存状態の良さ、当時の繁栄の様子がよくわかりました。

博物館にも数多くの発掘物、遺物が展示されていました。

一番気に入ったのが、これ「Tomba del tuffatore」(ダイバーのお墓)
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そして観光が終わってからランチ。

ペストゥムは水牛のモッツァレラで有名な場所、クリーミーでまろやかで大好きな水牛のモッツアレラ。

ナイフで切ると中からミルクがとろ~っと流れ出て、中はソフトな舌触り。


結構有名どころの工房にいって買ってきたのですが、期待外れ・・・・ゴムを食べえているような感触。

住んでいる町にサレルノ県から売りに来る水牛のモッツァレラの方が美味しい~・・・とショックでした。


気を取り直して、パドゥーラの修道院へ。

カルトジオ会の修道院で、イタリアで2番目に大きい修道院といわれます。

建物の歴史は約450年以上にわたる。修道院の主要部分はバロック様式で、320以上の部屋が造られていて50,500m²の面積がある。 修道院は世界最大の回廊(約12,000 m²)をもち、84の柱に囲まれている。
(wikipediaより)

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広大な回廊・・・
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ドアの左上の小さな扉、こちらから食事が支給されていたそう。
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仕事と瞑想を説くカルトジオ修道会の規則に従い、修道院では、その実現のためにそれぞれ違う場所がある。静かな回廊、ヴィエトリ産の陶器で出来たタイル張りの図書館の床、貴重な大理石製で飾られた礼拝堂、伝説によると1,000個の卵を使ったオムレツがカルロ5世の為に用意されたといわれる[1]広い食堂、巨大な樽のある大きな貯蔵庫、洗濯場、修道士の食料になり残りを外部に売る作物を栽培しているはずれにある広場など。修道士達はワイン、オリーヴオイル、果物、野菜を生産していた。
(wikipediaより)

もう少しオーガナイズが必要かな、と思う点も残りましたが、修道院の見る価値はありました!!


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by yumi_nan911 | 2013-08-12 19:03 | おでかけ・外食 | Comments(2)
結婚式を含め、すでにカストロヴィッラリに来るのが3度目の両親。

もう慣れたものです。

そして回数を増すごとに父も母も、イタリアの生活習慣(特にながーい食事の時間)には随分慣れた様子でした。

シモーネの両親ともイタリア語が分からないながらも、楽しみながら会話している様子もほのぼの。

ま、うちの母はイタリア語勉強頑張っていますからねっ。

姪っ子、シャナ(2歳半)の言葉を聞いて、

「あ!これは女性名詞に定冠詞がちゃんとついてるのね!」
「2歳なのに、複数形も使えるのね?!!」


なーんて、驚いている様子から、一生懸命勉強しているんだなーと感心しました。

きっと1か月もうちにいたら、かなり上達するはず!!


今回は、シモーネの仕事は繁忙期に入り、すべて急ぎの仕事。

やむを得ず、彼は仕事、私と両親、時々シモーネパパがカストロヴィッラリ周辺観光のメンバーでした。

実は、時々車の運転しているのです。

だけれど、いつもほぼシモーネと一緒なので、なんとなーく運転席の座をシモーネに譲ることが多く・・・。

カツを入れて、両親を乗せて運転しましたよー!!

うちの父が意外にも、教習所の教官並みに指導してくれて(笑)

ワイナリー見学に行く予定が、父とシモーネパパ飲みすぎて・・・・

「サムラーイ!!」なんて言いながら、いつもの感じに肩を組んで・・・
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こんなんじゃ、パパに運転頼めなーい!!とパパの車でも運転。
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そして何度も両親の大好きな、Cozze(ムール貝)のお料理を作りました。
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料理得意なスオチェラ(義母)のおかげで、料理するのが楽しいです。

何より人に、「美味しい!」って言ってもらえて喜んでもらえるのが嬉しい。


そして両親の短い滞在中、1日は遠出を致しました。

それは次回へ・・・・



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by yumi_nan911 | 2013-08-05 02:38 | カラブリア郷土料理・菓子 | Comments(4)

イタリア、カラブリア州での毎日。イタリア観光地とは違う、南イタリアの生活や美味しい情報など。


by yumi_nan911
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