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6月の花嫁

日本のジューンブライドは梅雨で難しい季節だろう。

イタリアの6月は暑すぎず、とてもいい季節なのです。

が、今年は夏の始まりっから猛暑が続き、「そんなに暑くないだろ~」と予想していたらしく、教会での式は午前11時から、パーティーは13時とまさに暑い時間。

新郎新婦、参列者、熱中症になるのでは?と思うほど、暑かったーーーー。

新婦は祭壇まで連れて行く役目の兄、フランチェスコと新郎の待つ教会へ向かいます。
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ここでもライスシャワー!

とても小さい教会で、新郎新婦とも地元出身。

お年寄りがすでに朝9時から場所取りをしていたため、着いたときには席はなし。
入りきらないほどの人。普段は比較的涼しい教会でも、これだけの人で激暑。
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11時からの式、2時間で終わり13時に新郎新婦、教会から出てきたところ、盛大なライスシャワー。

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パーティーのするレストランへ移動。
彼らはアルトモンテという町の、Hotel Barbieriで行いました。

ここのオーナーは、「イタリア好き」カラブリア特集でも登場していた人物。
地元カラブリアの食の達人として知られている人です。

「私、日本人であなたを雑誌で見ました!」と言うと、嬉しそうに「いい事書いてあった?日本語わからないから、知ってる誰かに聞かないと!ワッハッハ」と面白いおじさまでした。

気持ちいテラスでアンティパストブッフェでも、この日は極暑。
ブッフェが始まったのは14時とまだまだ太陽の高い時間。

暑い、食欲ないーと言いながらも食べたいものは完食。
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プリモから中に入って、ゆーっくり18時少し前までの食事。

結婚式の席ってとても重要ですけど、今回は外れ。
それぞれが仲間同士話しているだけで、テーブルメンバーでの会話ほとんどなし。

気を取り直して、セコンドが食べ終わり、19時少し前にプールサイドへ移動。

今度は西日が差していて、ここもまた暑い。
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二人は約9年付き合っていて初恋の相手。それでも二人の笑顔から、今でも最初の頃の気持ちのまま一緒にいるんだなーと伝わってくる。
特に新婦は、綺麗お高いイタリア人ではなく、綺麗で可愛い女の子。本当に笑顔が素敵。

そしてドルチェが終わり、生演奏があり、20時ごろから親族やお年寄りが徐々に帰り始めた。

仲間で一緒に座り、話し始め、そして踊り始めた。
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それから若者中心に、0時まで踊り飲み続け、0時を過ぎたときにパスタが出た
これって飲み終わった後に食べたくなるラーメン感覚??!

結婚式や何のパーティーでも、楽しかったと思い出にするには、自分から楽しむということが大切。

踊れないから・・なんて言わないで、テンポバラバラでも踊っちゃえ!という気持ちが大切。

誰も本当に見ていないので。自分の事しか見ていないイタリア人だから、恥なんてなくなっちゃいます(笑)

やっぱり結婚式っていいですね。
彼らの幸せそうな姿をみて、こっちまで幸せ分けてもらいました!

Auguri!!!!!

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by yumi_nan911 | 2012-06-26 04:07 | カラブリア郷土料理・菓子 | Comments(14)

Addio Nubilato!

明日は友人の結婚式である。

イタリア人のほとんどが教会婚であるけれど、今の時代、人それぞれだと思う。

4月に招待された結婚式は、二人ともイタリア人だったが市役所婚だった。
カトリックの洗礼を受けた二人でも、熱心なカトリック信者でもないので、教会婚に矛盾を感じたからだったよう。

明日の結婚式は教会婚。

神父によって、話がとーっても長い場合と、簡潔に終わる場合があるそうで、簡潔であることを祈ってる。
かなり暑いと思うので・・・


結婚式は人生最大のパーティー。本人・家族・親族・友人の胸騒ぎ、興奮は半端ない。

田舎のカラブリアだと、女の子が小さい頃から嫁入り道具(コレードと呼ばれるもの)を用意し始める、何てこともザラではない。

そして結婚式直前に、新郎・新婦それぞれ別々に、最後のシングルを祝うパーティーをするのだ。

昨日、そのAddio Nubilatoのパーティーに行った。

結婚式はばっちり用意する新婦だが、このパーティーは基本サプライズ。お化粧途中でも気にしない!
そして下ネタの要素がたくさん含まれているのだ・・

あらかじめ伝えておいた時間より少し早く集まり、家に押し寄せる。そして新婦を連れ去るのだ。

昨日は、バナナや乾燥ペペローニの入った、カラブリアらしいブーケを新婦に渡した。
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面白ければなんだってオッケー!


手作りベールとタスキをさげ、いざ男女別のパーティーへ
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新婦の乗る車には、「犬に気をつけて」ではなく、「新婦に気をつけて!」の張り紙。
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そして行く先伝えず、新婦を連れ去った。
車何台も連なって、クラクションをし続ける。人の迷惑なんて気にしない。だって新婦がいるんだから!

何があった??となる人たちに、「新婦がいるから」と言うなり、外からもAuguriiii!!!(おめでとう)のシャワー。やっぱり小さい町ってあったかい。

「そのうち裸の男性が踊りに来る」と半分脅しながら夕食を食べ、友達のLido(イタリア版海の家)へ。

あらかじめ用意していたテーブルセッティング。さすが!とてもお洒落。
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ケーキやドルチェをシャンパンとともに頂き、砂浜に移動。

恒例のプレゼントを開けます。
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もちろん中身はほとんどセクシーな下着。

ある程度して、新郎側もサプライズで登場。もちろん新郎新婦は目隠し!
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それから男女一緒にお祝いが始まりました。

この時期、夜でも砂浜は気持ちよく、なんともリラックスした夜を過ごしました。

明日が本番の結婚式。
楽しみですー!!





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by yumi_nan911 | 2012-06-21 02:37 | カラブリア郷土料理・菓子 | Comments(9)
もともとシモーネと出会ったのがマルタ島で短期英語留学をしていたとき。

ペラペラ気軽に話せる程度ではなかったけれど、世間話しや言いたいことは、数少ない語彙の中からチョイスし、話せるようになったのは、5,6年前。

それからイタリア語を、NHKラジオ半年分で勉強した。
オンタイムに聞けなかった私はCDを買って、半年分を2年間かけてじっくり勉強した。
・・・じっくりというかサボっていたというか。

イタリア語は英語に比べて、発音は日本人にとって簡単。


日本で最初に習うアルファベットはエイ、ビー、シィー、ディー、イー、エフ、ジー♪と覚えていたが、イタリア語ではもっと簡単。Aはエイではなくて、アになる。日本語のローマ字読みと一緒。
Eはイーじゃなくてエになる。


単語も基本、子音と母音のセット。
pasta(パスタ)、tavolo(タヴォロ:机)...etc

同じローマ字を使うからこそ、英語を勉強するイタリア人には厄介なのだ。

小さい頃から当たり前のイタリア語発音を、英語版に切り替えるのは難しい。

イタリアでも英単語を広告に使ったり、アナウンサーが話したり、英単語は増えていると思うけれど、発音はみんないまいち。

例)

Nail art (ネイルアート)がナイルアルト

Plus(プラス)が プルス

under(アンダー)がウンデル など。

笑えたのが、ONE(ワン)という名前の新しいお店ができたとき。
マンマが、「今日、新しいお店、オネに行ってきたのよ~」と。「うーん、オネ?どこにできたの?」(そんな大きな町じゃないから、新しい店のオープン情報は難しくはない)「・・・・ワン!だよ!!」と二人で大爆笑。


逆に英単語はイタリア語発音で言わないと、分かってもらえないことも多い。

ダメじゃん!イタリア人と思っていたけれど、先日良い週末を!(Buon Weekend:イタリアでもウェークエンドは使われる)と書きたかったとき、weekendoと最後に”O”をつけていた。

しっかりイタリア語になっている私の頭の中。

少しは英語を話す機会作らないと、本当にまずいです・・・。


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by yumi_nan911 | 2012-06-05 03:33 | 日々のこと | Comments(4)

イタリア、カラブリア州での毎日。イタリア観光地とは違う、南イタリアの生活や美味しい情報など。


by yumi_nan911
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