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イタリアでの生活を始めてからも、有難いことに日本からクリスマスや誕生日にはよく荷物を送ってもらえる。

こちらでの生活ではなかなか手に入らないものを考慮して、高い送料を払ってまで送ってくれる家族や友人には本当に頭が上がらない。

そんな有難い気持ちを、イタリア郵便局やイタリアの理解しがたい制度によって踏みねじられるから腹立たしい。

去年、友人からの荷物はお酒が入っていた事を理由に、税関から何の連絡もなしに日本に送り返された。
「受取人不在」と記されて。

それにも腹が立ったが、日本→イタリア→日本と渡った荷物は、無事に帰国したときに受け取れた。

そして先日、両親からのクリスマスプレゼントが届いた。

SDA(郵便局系の配達会社)が家まで届けてくれて、受け取るのに57,04ユーロ取られた。

不思議に思うも、目の前にある荷物を早くあけたくて素直に払った。
そして中にはうれしいプレゼントが入っていて、心が温かくなった。

・・・でも次の瞬間、何の57.04ユーロ?!と怒りに変わった。

日本で書かれた伝票には、「パーソナル・ユーズ」と記されていて、EMSの保険つきで送ってくれたので、中身の価値は15,000円となっていた。
保障がついているので、しっかりした金額を書いたほうがいいと、日本郵便局員に言われた母は、しっかりと素直に金額を書いた。

それに対する関税やIVA(イタリアの付加価値税)がかかり、合計57.04ユーロ。

EMSの代金だって決して安いわけじゃない。
個人で使うものなのに、商品で輸入したわけでもないのに、関税がかかるのって、信じられないけどそれがイタリアでは事実。

ここで、今までの短い経験で得た、イタリアへ荷物を送る場合のポイント。

①ギフト扱いにせず、パーソナル・ユーズにする。

②荷物の価値は5,000円以下とする。
 他にも税金を取られた方の経験から、5,000円以下なら取られない可能性が高いそう。
 ちなみに、日本円のほかにユーロも書いておく。
 ※円とユーロを間違えて、多く税金が取られるなんてことも・・・022.gif

 ★保障がかかるので、しっかりした額を・・・と郵便局の人に勧められても、イタリアへはNGです。

③送る相手にお知らせください。
 きっと余計な手数料を払わない方法を教えることができます!


今回の荷物で、支払った額には残念だけど、うれしさは持続中だし、しっかり制度がわかったからよしとします。

それにしても、パーソナル・ユーズに対する価値にも税金がかかるって、他の国には考えられないですよね。

イタリアのこの制度にイラっとします。
日本で買って、送料払って、しかも10万とかの価値じゃないですよ?
1万5千円の価値に57ユーロって、高すぎじゃないです?


 
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by yumi_nan911 | 2011-12-21 00:40 | イタリアの生活で思うコト | Comments(5)

イタリア、カラブリア州での毎日。イタリア観光地とは違う、南イタリアの生活や美味しい情報など。


by yumi_nan911
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