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もとも日本から送ってもらう荷物を受け取るまでに、時間はかかっていたけれど・・・。

イタリアのそれもまた地方に住んでいるから、きっちり4、5日で届く、なーんてそこまでは期待していませんけど、それでもEMS(国際スピード郵便)で送ってもらって、2週間程度で普通は届いていたのに・・・。


友達から私の誕生日にと送ってもらった大切な大切な贈り物。

8月下旬に郵便局に出してもらったのに、1ヶ月以上も経ちましたが、また届かず・・・。

母から送ってもらった荷物。
8月30日に出してもらい、先週届きました。

内容物を確認すると、伝票に食べ物が両方とも書かれていて、友達の小包には「お酒と納豆手作りキット」が入っていたそう。
(納豆手作りキット・・・欲しかった!!!気持ちは受け取ったよ!!ありがとう016.gif

さすがに友達の荷物は、日本に送り返されちゃったのかな・・・・007.gif

日本郵便局でもイタリア宛の郵便は、税関のチェックが厳しくなって時間がかかる旨、書かれていますが、きっと送ってもらった時点では、日本側はわからなかったんでしょう・・。

一応今後の為に(自分が忘れないため!)URL載せておきます。


郵便局ホームページ
特にイタリアの税関の注意事項


そしてイタリアの税関に問い合わせたところ・・

「伝票に食べ物が書いてある場合は、チェックの対象とされ、時間がかかっています。
もし食べ物が入っていても伝票に書いてなければ、大丈夫なんだけどね。本って書いてくれれば、チェックの対象じゃないから!」と。

・・・なんともゆるーいと言うか、まぁ、そう言ってくれるなら、そうしますけど!


なのでもし次回送ってもらう場合、(次回はないって?)
ちょっとした食べ物(おせんべい、お菓子、お味噌汁・・・)を入れてくれても、「本」って書けば大丈夫らしいです056.gif
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by yumi_nan911 | 2010-09-28 20:14 | あいさつ・お知らせ | Comments(4)

お気に入りモッツァレラ

イタリアの家庭では、普通に日常的に何種類かのチーズを買います。

いつも常備していないといけないのが、パルミジャーノ(パルメザンチーズ)。

スーパーの生ハムやサラミを切り分けてくれる場所で、何グラムのパルミジャーノ・グラットゥジャートと頼むと、
機械にかけて固体のパルミジャーノから、粉のパルミジャーノにしてくれます。

パルミジャーノはお好みでパスタにかけたり、ポルペッタ(イタリア風肉団子)にも、フリッタータ(イタリア風卵焼き)にも、フリッテッラ(イタリア風てんぷら)にも、とにかく基本使われます。

日本でもパルメザンチーズは普通の家庭でもあるだろうし、慣れている味だから私も大好きです。
こっちだと固体でも日本と比べ物にならないくらい安いし、(日本はチーズ高すぎです・・)たまに固体も買って、チビチビ食べています。

それでもあまりチーズを食べる習慣のなかった日本人の私。

カラブリアには日本でも最近有名な、カッチョカヴァッロが特産としてある他、ヤギや羊のミルクを使ったチーズや、ピリ辛のチーズや、うじ虫を使って熟成させたチーズとか・・・種類も形も味もさまざま。

※うじ虫は食用のものをつかっているそうですが、厳しい審査がないとお店では売れないそう。
 家庭用に作っているお宅はいくつかあり、たまに頂戴したりするんですが、私は見るだけでもNG・・・


食品に関するニュースはたくさんあり、チーズの国イタリアですが、「イタリア産」と書いてあっても、牛乳はドイツから輸入しているお店、会社がたくあるそう。

別にドイツの牛乳が悪いわけではないと思いますが、せっかくならすべてイタリアで、地元で作られているチーズがいいね、と最近いきつけのチーズ・モッツァレラを売っているお店を見つけました。

そこの農場には牛も水牛もいて、牛乳をとってからモッツァレラチーズを作るので、新鮮そして牛乳の味も、しっかり。そして何より、安全。

今日はbocconcini(ボッコンチーニ)を買い、カプレーゼにして頂きました056.gif
※bocconciniとは一口サイズのモッツァレラチーズのこと。

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モッツァレラは中心が一番美味しい016.gifので、一口サイズでたくさん”中心”がある、bocconciniを選んでしまうのです!!

そして味がしっかりしているので、何もつけないでそのまま食べても美味しいのです058.gif

ちなみに水牛は"Bufala"といい、mozzarella di bufala とイタリアレストランで見つけたなら、それは水牛のミルクからできる、モッツァレラです。

ここのお店では、金曜日の午後にMozzarella di bufalaを売っているそうなので、これも買ってみないとーと思っています049.gif
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by yumi_nan911 | 2010-09-25 18:32 | お気に入り | Comments(2)

斜塔のあるPisa

昨日から首の痛みに悩まされています・・。

冷えたせいか寝違えたわけではないのに、首が硬直して、周らない・曲がらない状態002.gif

横になるときも、シモーネの支えが必要で、一気にお年寄りになった気分・・。

季節の変わり目は、首や筋に要注意だそう。えー日本だとそんなこと滅多になかったのに・・・。

さて、走行距離2500キロ旅行の帰りにトスカーナのPisaにも少し立ち寄りました。

とっても小さい街なのに、ピサの斜塔は超有名スポット。
観光客がたーくさんいました。

大理石で建てられた教会や塔。

重さがあるうえ面積が狭い、塔が一番傾いていました。
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天気が良くって、暑いくらいでした。
空の青と、建物の白、そして観光客で色とりどり。
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馬さんがいたり・・・
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絵かきさんがいたり・・
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お土産パスタがカラフルだったり・・・
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トスカーナは海外からの観光客がいっぱいで圧倒されてしまいました。

みんなうまく角度をとって、斜塔を支えている写真や、寄りかかっている写真を撮っていましたが、なんだか恥ずかしくて撮れませんでした・・037.gif
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by yumi_nan911 | 2010-09-19 23:41 | Comments(4)

イタリア2500キロの旅

先週は私の誕生日もかねて、イタリア北上の旅へ行ってきました。

イタリアの地図を眺めて、あれこれ行き先を考えているともう大変。
あそこも行きたい、ここも行きたいってキリがなくって。

第一の目的地はウンブリア州。
オルビエート、トーディ、アッシジ、ペルージャのある州。

次に目指すはシモーネの叔父さんを訪ねてミラノへ。

帰りはトスカーナに少し立ち寄り、ローマ近郊のアウトレットへ。

【Orvieto】
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たまたま立ち寄ったオルビエート。
何も調べもしないで訪れましたが、オルビエートのドゥオモはとても立派で豪華でした。
猫ちゃんの看板が可愛らしくて、一枚撮りました。今更「TRATTORIA dell'....」の後が気になります。



【Todi】
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続いてトーディ(Todi)へ。
イタリアの語学学校を探していたとき、見つけた小さいウンブリア州の町。
坂道がばかりで、ご老人は大変そう。(私とシモーネも息を切らしていました!)
それでも景色は最高。


【Assisi】
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そしてアッシジ(Assisi)へ。
聖フランチェスコが生まれた街。
お金持ちの息子として生まれた、フランチェスコがすべてを捨てて布を身にまとい、聖人の道を歩き出した場所。
この街では、イタリア語より英語を耳にしました。カトリック、もしくは聖フランチェスコを信じる人達が世界から訪れています。

そしてウンブリア州一番の目的が、タルトゥーフォ!!(トリュフ)
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目の前で削ってくれるタルトゥーフォの香りにクラッ。きのこ好きにはたまりません!

行き当たりばったり、行き先不明の旅行の最終日に私の30歳の誕生日でした。

身の引き締まる思いと、家族や友達への感謝の気持ちでいっぱいでした。
30代のスタート。イタリアでの生活を自分のものに出来るよう、精進していきたいと思います!
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by yumi_nan911 | 2010-09-13 23:39 | Comments(6)

南イタリアの小さな異国

私の住んでいる街(カラブリア州コセンツァ県)には、『アルバニア集落』と呼ばれる街がたくさんあります。

昔アルバニアからイタリアに渡ってきて、街を築いたアルバニア人。

始めは人目を避けていたせいか、どこの「アルバニア集落」も山の陰にある場合が多い。

ヨーロッパで貧しい国と言われるアルバニア。

今でも移民が絶えず、先祖代々イタリアに住んでいるアルバニア系住民は、今でもアルバニア人であることを誇りに思い、移民の受け入れを率先している街もたくさんある。

街としても、観光に目を向けていて、家の近くには可愛いアルバニア集落がたくさんあります。

南イタリアにあるアルバニア集落の点在図。
右上の赤枠がカストロヴィッラリの近くのCivita。
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街の標識もイタリア語とアルバニア語が両方書かれています。
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細い道には、このFIAT 500(チンクエチェント)のクラシックカーがとっても◎
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Civitaの名物、その名もPonte del Diavolo (デビルの橋)
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何年か前に雷で旧橋は破壊されたそう。もともと木製だったのを、今はセメント製で立派になりました。

橋のずーっと下には、川が流れています。夏はそこで、キャニオニングが楽しめます!

崖っぷちの街は、どうしてこんなところに・・・と思う反面、その景色に圧倒されます。


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春夏秋冬、いつでもこのおじいちゃん達の姿は南イタリアの田舎を感じます。

だって毎日同じメンバーと、同じ場所でトランプをしているなんて、私ならうんざりしてしまうのに、彼らには「うんざり」なんて言葉は見当たらないみたい。

一人でイタリアの老人 VS 日本の老人を考えていたら、いつの間に! 
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アルバニア集落の学校でも、公用語はイタリア語。
ですので、みんなイタリア語は話せます。けれどお年寄りの中には、アルバニア語を今でも話す人もいます。

アルバニア集落に限らず、10キロ先の町のアクセントや方言が違ってくる、なんてのも普通なのです。

イタリアは小さい国の集まり、というのを実感します001.gif
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by yumi_nan911 | 2010-09-04 05:55 | Comments(3)

イタリア、カラブリア州での毎日。イタリア観光地とは違う、南イタリアの生活や美味しい情報など。


by yumi_nan911
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