いつおっぱいとバイバイするか、、悩んで来ましたが、4月の頭、クララが1歳7ヶ月で実行しました。
ご飯も3食食べるし、母乳以外の牛乳は飲まないものの、18ヶ月検診でも体重が増えていたので小児科の先生からも安心する一言をもらいました。
いつも私と二人で家で過ごす事が多いので、口寂しくなるとおっぱいを欲しがり、
「次第に離れていくから大丈夫よ~」というお言葉も多かったのですが、未だ1日5回くらいチュッチュ吸っていて、明け方頃になるともう私の上に乗り、常におっぱい吸っているような状態で。(汗)
同じ年くらいの子供たちと遊んでいるととても楽しそうで、他の事をしているとおっぱいは気にならないので、見ていて逆になくても大丈夫になった方が楽なのでは?と思う事が度々でした。
心を決めて、断乳経験者に色々話を聞くと、乳首に絆創膏を張るとか、少し前から言い聞かせるとか、実行の日はパパに協力してもらうとか、マンマは別のベットで寝るとか、色々聞きました。
ある土曜日の午前中の授乳を最後に乳首に絆創膏を張り実行。
絆創膏のおっぱいを見せるまで私の気持ちがこみ上げて一人で泣いていました、、。
最初は??という反応だったクララ。泣いていましたが、疲れたのか午後のおねんねはシモーネ抱っこで寝ました。
午後はお友達のお家でいっぱい遊んで、夜もお出掛けで気がまぎれたようでして、いざ1日目の夜。
最初はシモーネに抱っこしてもらいましたが、「おっぱいなくてもあなたがいいのよーマンマ!」と泣き続けているクララを見てバトンタッチ。私が抱っこしているうちに寝てくれました。
明け方頃、「おっぱいないの、本気なのねー!」と怒りの大泣きがあったものの、5-10分で寝てくれました。
勝負は2日間で、月曜日には二人で過ごしても時々Voglioおっぱい~と泣くものの、揺らして抱っこしてあげると落ち着いてくれました。
明け方頃、10日間くらいはうわーん!となることがあっても、少しずつ良くなって、今ではゆっくり寝てくれるようになりました。
断乳という言葉は、あるのに断つという意味だし、私も人生最後の授乳になるかもしれないし、感慨深いものがありました。
でもクララを見ていて、時々手を離してあげるのも子育ての一つなのでは?と思う事が多々あり、決意しました。
思ったとおり、おっぱいなくても元気に楽しそうにしている彼女を見て、今決意して本当に良かったと思いました。
変わらずいっぱいハグしてバッチョして愛情たっぷりあげています~